そのエントリーの最後の一文を紹介します。
できるだけ客観的な視点からも違和感ないように書いたつもりだが、当然、私が書いた本だから、当然私寄りの内容だ。私以外の当事者の方が書いた、ライブドア事件に関する本もぜひ併せて読んでみてください。
このヒトは「ひとつの出来事でも視点が違うと見え方が違う」という当たり前のことを理解しているんですね。
頭良いと思います。
こういうとき頭の悪いヒトだと「これが真実!」と紹介しますよ。
こういうところで週刊誌などで紹介される人物像と違って、フェアなヒトだと思うわけです。
3月4日追記:
明日が発売日な訳ですが、この装丁はライブドアのマークに似せたものなのかな?
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