2010年2月14日日曜日

Twitter / つくし: 【急募】問題「 n(5+n^2)が6の倍数であること ...

ツイッターで以下のような呟きがありました。
【急募】問題「 n(5+n^2)が6の倍数であることを証明せよ。 」が解ける人

呟きには書いてませんがnが正の整数のときにn×(5+n×n)が6の倍数になることを証明せよと言うことでしょう。
というわけで挑戦してみました。

まずnが1のときは式全体の答えは6で6の倍数です。

次に式を変形します。
n×(5+n×n)
=n×(6+n×n-1)
=n×(6+(n-1)×(n+1))
=6×n+(n-1)×n×(n+1)
6×nは6の倍数であることは自明のことです。
nが2以上のとき(n-1)、n、(n+1)は三つ連続した正の整数になります。
三つの連続した正の整数には一つもしくは二つの2の倍数が含まれます。
三つの連続した正の整数には一つの3の倍数が含まれます。
2の倍数と3の倍数をかけるたものは6の倍数になります。
以上のことから(n-1)×n×(n+1)は6の倍数です。
6の倍数と6の倍数を足したものも6の倍数になるので6×n+(n-1)×n×(n+1)は6の倍数です。

よってn×(5+n×n)は6の倍数になります。

2010年2月11日木曜日

sRGBとadobe RGBどちらを選べばいいの?

デジタルカメラの設定で色空間は「sRGBとadobe RGBどちらを選べばいいの?」という疑問を持っている方はsRGBを選びましょう。少なくとも今時点ではsRGBを選ばなければなりません。

こういう疑問を持っている方は色空間の知識が不足していますしadobe RGBを扱う環境がそろっていないと思われます。adobe RGBはプロや個展のためにハイクオリティなプリントを出力する人のためのもので、そういった人でも殆どの場合はsRGBで十分なのです。

adobe RGBを扱うにはソフト、ハードにそれなりの投資が必要になりますし、それらのソフト、ハードを正しく設定する必要があります。本来ならsRGBを正しく扱うのに必要な投資はadobe RGBの場合と大して差はないのですが、そういった環境がない場合にもsRGBならそれなりの結果が得られます。(ちなみにウチの環境はソフトはadobe RGBに対応していますがハード面ではadobe RGBを扱うには心もとない程度です)

また、お店プリントやネット・プリントを利用する場合は多くの場合adobe RGBには対応してないようなのでsRGBを選ばなくてはなりません。

これだけ言ってもadobe RGB使いたいというひとはmiyahan.com | WUXGA 高解像度ワイド液晶ディスプレイ選びmiyahan.com | 液晶ディスプレイとカラーマネージメントDENJUKU WEB|電塾でお勉強してください。
逆にDENJUKU WEB|電塾やその他のサイトを見てから来た人はこのエントリーのことは忘れてください。

2010年2月10日水曜日

20世紀少年 DVDセット (本編DVD3枚組)※初回生産限定

猛烈に欲しいです。
堤 幸彦監督作品だし。
20世紀少年だし。
こんなキャストだし。

唐沢寿明 豊川悦司 常盤貴子 香川照之 平 愛梨 藤木直人 石塚英彦 宮迫博之 佐々木蔵之介 山寺宏一 高橋幸宏 佐野史郎
森山未來 古田新太 小池栄子 木南晴夏 福田麻由子 ARATA 片瀬那奈 六平直政 研ナオコ 北村総一朗 手塚とおる 田鍋謙一郎 Samat Sangsangium 陳 昭榮 竹内都子 石橋 保 津田寛治 光石 研 遠藤賢司 高嶋政伸 田村 淳(ロンドンブーツ1号2号) 岡田義徳 武蔵 武内 享 ダイヤモンド☆ユカイ MCU 吉田照美 原口あきまさ 斎藤 工 左右田一平 石橋蓮司 中村嘉葎雄 黒木 瞳

もう、猛烈に欲しい。
この週末に決断します。